スタディとはただ建物の間取りを考える工程ではありません。
プランニングや形態操作のあり方を考える方法論的アプローチからスタディを始めます。
建築とは表裏一体の三次元の物体なのですから、合理的で簡潔な解答を諸条件の破綻なくまとめる事が必須です。
しかし「エッセンス」を加えない建築はただ優等生的にプランをまとめただけで何の面白みのない建物になってしまいます。

スタディの一番の目的は、この「エッセンス」を見つける作業です。